2017.08.04 UP

関直美「不器用仕事 〜ブリコラージュ/器用仕事から〜」

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会期:
2017.08.23 wed - 08.29 tue
企画:
株式会社アースプラス
時間:
11:00 - 19:00

いらなくなったキャンバス。キャンバスを剥がし、木枠のみを直列に、あるいは並列に配列してみる。それらを基点に何かおもしろいものにならないか、と制作にかかった。ブリコラージュとは、再構成したものが何らかの役に立つものになることを言い、日本語では器用仕事と訳される。ありあわせの素材を用いて入り用のものをつくりだす、先人の生活の知恵である。美術においても様々な試みがなされてきたが、私の場合は、設置してみて俯瞰してみて、器用には程遠いなんという不器用な仕事!

 

この度、gallery COEXIST-TOKYOでは、関直美(せき なおみ)の彫刻展を開催する運びとなりました。関は美術大学で彫刻を学び、その後は国内外で作品を発表してきました。天真爛漫で気負いのない関の作品には、ひたすら手を動かすことで生まれる形のおもしろさがあり、「美術はこうあるべき」といった知らず知らずに自らに課してしまいがちな枠組みに囚われない、自由さに満ちています。
会期中は、パフォーマンスイベントを開催。併せてご高覧ください。

 

関直美 Seki Naomi

多摩美術大学・同大学院で彫刻を学び修了
1999年「エクスプローリング」 国際彫刻シンポジウム / アイルランド
2000年「公開制作 in 上海」 上海製紙研究所 / 中国
2002年「ロッフブーラ国際彫刻シンポジウム」 アイルランド
2003年「おんなのけしき世界のとどろき」 東京日仏学院 / 東京
2006年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」 越後・妻有
2007年  アイルランド現代美術館にアーチストプログラムで滞在
2011年「ACkid」 キッドアイラックアートホール / 東京 / 2011-2016
「お大師様でアート」 川崎 / 2011-2016
2013年「ART MEETING 2013」 いわき / 2013,2014,2016
「食とアートと音楽と」 川崎市市民ミュージアム / 川崎
2015年「アートプログラム青梅」 吉川英治記念館/ 東京